丁寧な心理支援をこころがけている埼玉県越谷市の
カウンセリングセンター  相談員全員公認心理師または臨床心理士資格所有

048-963-2105 (電話受付時間 9時〜21時)

本社 越谷市赤山本町3-22
2号店 越谷市赤山本町3-1第3JMビル5階

Articles by 心太郎越谷

5.重要事項説明・契約

‘ふくおーれ’のご利用についてご納得いただけた場合、児童発達支援または放課後等デイサービス事業における重要事項の説明をおこない、契約を締結します。
契約の際必要な持ち物は以下の通りです。

①母子手帳
②療育手帳(お持ちの方のみ)
③受給者証
④印鑑 >> 詳しく見る

2014年05月03日

6.ご利用開始

ご契約締結後、ご利用申し込みをおこなっていただき、ご利用開始となります。ふくおーれは予約制となっておりますので、ご利用の際には必ずお問い合わせ下さい。

お問い合わせ受付時間・9時~21時
(基本的に年中無休・年末年始等特定期間のみ休室)

ご予約の際には、次の内容をお知らせ下さい
①お子様のお名前
②ご利用希望日時
※ふくおーれは一日の定員が10名までとなっております。ご予約の状況によりご利用ができないこともございますのでご了承下さい >> 詳しく見る

2014年05月01日

臨床心理士派遣サービスご利用医院インタビュー/間島医院(神奈川県平塚市) 様

Q:ご利用メニューを教えて下さい
A:2015年4月から月1回、臨床心理士の方に心理面接に来ていただいています。具体的には、当院をかかりつけにしているお子さん達が、心理的なトラブルを抱えた場合や発達障害の疑いのある場合、カウンセリングや発達支援、心理検査を依頼しています。また、園児が通う保育園に出向き、保育士さんとのカンファレンスに参加していただくこともあります。

Q:越谷心理支援センターの臨床心理士を呼んで・利用して良かった事、感じた事、嬉しかった事を教えて下さい
A:日本では発達障害を有する幼児に対する個別の支援事業は不足しており、常に空き待ち状態です。当院をかかりつけとして生後間もなくから通院しているお子さんに発達障害が疑われた場合も、主治医として有効な手立てがないまま、成長を見守っている状況でした。この度の臨床心理士さんの派遣により、このようなお子さん達と保護者に、効果的な発達支援をタイムリーに提供できるようになったことは大変良かったと感じております。

Q:越谷心理支援センターの臨床心理士が他機関の心理職と違った所を教えて下さい
A:いち医療機関としては、様々な困り状態のお子さん達が少人数づつ来院しますので、カウンセリング、発達支援と幅広い対応をしていただけるところが助かっています。特に子どもの発達を評価し、具体的にアドバイスしていただけるところは一般的なカウンセラーとは違い、秀逸と思います。

Q:今後の越谷心理支援センターに求める事があれば教えて下さい
A:越谷心理支援センターに対してというわけでありませんが、発達支援を開業医が行う場合、採算は合いません。開業医が臨床心理士の方のスキルを診療の場に生かせるように、保険診療の範囲を広げて頂くことを国に要望したいです。 >> 詳しく見る

2014年02月24日

臨床心理士派遣サービスご利用施設インタビュー/社会福祉法人友興会 様

Q:ご利用メニューを教えて下さい
A:越谷心理支援センター様には、一昨年度、昨年度と、今年度も続けて全職員に向けた施設内研修をお願いしています。実際に、生活環境内で問題行動の多い子どもへの対応、性的課題を抱えた子どもへの対応、施設内ケースカンファレンスの実施方法についてお話しいただきました。

Q:越谷心理支援センターの臨床心理士を呼んで・利用して良かった事、感じた事、嬉しかった事を教えて下さい
A:社会的養護に従事していた経験のある臨床心理の先生に講義いただくことは、私共施設職員のスキルアップはもちろん、技術の幅を広げることができました。「なるほど」と感じることが多く、問題行動の多い子どもへの理解が深まったことがあげられます。気づきのポイントがたくさんあったのはもちろんですが、実践に役立つ、子ども対応に使えるといった内容が多かったです。また、話し方もとても上手で、指導的ではなく、先生の経験や、実践を元にお話してくださることで、話しに惹き込まれる感覚がとても心地良かったです。

Q:越谷心理支援センターの臨床心理士が他機関の心理職と違った所を教えて下さい
A:社会的養護に従事されていたことが一番大きなポイントとなるかと思います。そして、とても寄り添って、施設職員と同じ目線で講義をいただき、『困っている』部分の共有が出来る。子どもの問題行動に対する困難や、精神的な苦しさを分かってもらいつつ、知識や技術を伝授していただけるところが、まず越谷心理支援センターにお願いしたい思うところです。

Q:今後の越谷心理支援センターに求める事があれば教えて下さい
A:これからの社会的養護は、さらに問題を抱えた子ども達が増えてくる傾向にあるかと思います。重度の発達問題を抱えている子どもでも、社会的養護の受け皿として児童養護施設はさらなるスキルの向上が望まれます。社会的養護と、臨床の両面の知識・技術をお持ちの先生はとても貴重で、施設職員の最後の砦と言えるでしょう。子どもの問題行動に直面した時に、児童養護施設にできる最善の対応をお聞きしたいです。講義という形にこだわらず、ぜひ問題対応プロジェクトチームの一員と位置付け、対応のアドバイスを頂きたいです。 >> 詳しく見る

2013年02月20日

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